ゆったりシルエットなのにオシャレでかわいいバルーントップスを作ってみました。
サイズフリー。
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完成品
サイズ表
■着丈
55cm
■バスト
100cmまで対応
■着丈
55cm
■バスト
100cmまで対応
1.型紙ダウンロード
当ブログの型紙は、洋裁CADにて作成しています。
https://洋裁.net/
2.準備するもの
■表地
130cm幅:130cm
■ゴムテープ
9mm幅:50cm(※要調整)
■伸び止めテープ
10~15mm幅:37cm×2
3.地直し、裁断、端始末
3.1 生地はあらかじめ地直ししておきます。
印刷した型紙を切り取り、生地に配置し裁断します。
※裁断前に型紙の確認・補正を行って下さい。
市販の型紙の補正方法
洋裁の本についている型紙や市販されている型紙を、自分のサイズに直す方法を解説したいと思います。 簡単なので是非やってみて下さい(っ´ω`c)♡
布目の方向と地直しの方法
折角作った服が、洗濯してよれよれになったり型崩れしないように! 始めに必ずやっておきましょう。
裁断の方法と型紙の配置について
さて、地直しが済んだら次はいよいよ裁断です。 まず型紙を生地に配置します。その際生地の向き(地の目)に注意しましょう。 生地の巾によって型紙の配置方法は様々ですので参考までにいくつか例を紹介します。
芯地・接着芯の使い方、扱い方について
芯地・接着芯について、扱い方、使い方、表地に合う種類などをまとめてみました。
*型紙配置例*
*出来上がるパーツ*
- 前身頃(1枚)
- 後身頃(1枚)
- 裾布(2枚)
3.2 出来上がったパーツの端始末をします。
4. 肩(袖)、脇下を縫い合わせる
4.1 前後身頃の襟ぐり部分に伸び止めテープを貼り、中表に合わせます。
4.2 肩、脇下をそれぞれ縫い合わせて縫い代をアイロンで割ります。
※袖口のゴム通し口を忘れずに!
5. 袖口を始末する
5.1 以下参考ページ【細いゴムを使う場合】の手順でゴム通し口の両側にミシンをかけます。
5.2 出来上がり線で折って縫い代端にミシンをかけ、ゴム通しを使ってゴムを通します。
※参考画像では三段ですが、今回は一段で始末します。
用意するゴムテープの長さ
①二の腕寸法から2〜3cm引きます。
②縫い代分2cmを足した寸法を2倍します。(左右各1本)
※二の腕寸法が23cmの場合:44〜46cm
①二の腕寸法から2〜3cm引きます。
②縫い代分2cmを足した寸法を2倍します。(左右各1本)
※二の腕寸法が23cmの場合:44〜46cm
6. 襟ぐりを始末する
6.1 スリットの要領で襟ぐりを始末します。手順は以下参考ページ参照。
7. 裾を始末する
7.1 裾布を中表にして両端を縫い、縫い代をアイロンで割ります。
7.2 折山線に沿って折り、身頃の裾と縫い合わせて完成です。
最後までお読みいただき、ありがとうございます⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝
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