あけましておめでとうございます!(遅っ)
仕方ないことではありますが、今年は全然お正月らしさを感じませんでした。
そのためか…未だ頭と心が2020年で止まっています笑
自衛と感染拡大を防ぐため、何かと大変ですがもう少し辛抱していきましょう…(T_T)ガンバロォ
話は変わりますが、今回はまち針の正しい打ち方についてお話していきたいと思います。
たまにご質問いただくので改めて記事にしました。
ブログへのご質問、本当にありがとうございます!!
布端に対して垂直・平行・斜めと、まち針の打ち方って実は色々あったりします。
学校とかで①~④いずれかだと教えているようですし、要は『布がズレないため』にやるので
どれもその目的を果たすのであれば、各々やりやすい方法でOKだと思っています。
私は確か①(布端に垂直、まち針頭が外側)で習った気がします。確か!
①はミシン縫い等の際、右手でまち針が抜きやすいのが利点です。
ちなみに私は大体②(布端に垂直、まち針頭が布側)です。左利きの場合も②の方がやりやすいかも?
私は右利きですが、大体右手に目打ちを持ちながら縫っています。
ですので①だと目打ちを持ちながらor一旦置いて、まち針を抜く…となるので面倒!笑
②だと目打ちを持ちながら左手でまち針を抜けるので大変効率的なのです(*^^*)
おそらく、もう少し私の手が大きければ問題なかった…かも。
もちろん場合によっては①(布端に垂直、まち針頭が外側)にしたりもしますよ。
この件以外もそうですが、自分にとってやりやすい方法で自由にお裁縫を楽しんでいけばいいと思います!
目的のものが出来上がるなら、手段や方法なんて様々であって然るべき。
当ブログでも〇〇の縫い方~って色々載せていますが、載せている方法なんてごく一部!
自分のやりやすい方法を見つけるのも洋裁・裁縫の楽しみ方の1つだと思います。
ご参考までに~٩(ˊᗜˋ*)و
最後までお読みいただき、ありがとうございます⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝
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