手縫いをする際、途中で糸が足りなくなった時に役立つ小技「はた結び」を解説します。
編み物をされる方はご存知の方法だと思いますが、手縫いをする際にも結構役立つ小技なので是非参考にしてみて下さい♪
結ぶ糸を重ねる
1. 元の糸(A)と新しい糸(B)を重ねます。※新しい糸(B)が下
2. 図のように新しい糸(B)を交差させます。
糸を通す
3. 【項目2】で出来た輪に、元の糸(A)端を通します。
4. AB両糸の端を引き、余分な糸端をカットします。
この時しっかり引いておかないと、結び目がほつれるので注意します。
以上、糸と糸を結ぶ「はた結び」の方法でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございます⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝