色々あるパンツの種類について、まとめてみました♪
パンツの種類
1. ストレートなシルエット
1.1 ストレートパンツ
脚部のシルエットがまっすぐなパンツのこと。
パンツの基本形。
関連ページ:ストレートパンツの製図方法
ストレートパンツの製図方法
基本のストレートパンツの製図方法を解説していきたいと思います♪
1.2 テーラードパンツ
紳士服仕立てのパンツのこと。
生地もメンズ用が使われ、マスキュリンなアイテムとして着用される。
1.3 シガレットパンツ
紙巻たばこのように折り目がなく細身に作られたパンツのこと。
2.幅にゆとりがあるシルエット
2.1 ワイドパンツ
ヒップからそのまま裾まで延長したシルエットのパンツのこと。
ストレートパンツよりゆとりがある。
関連ページ:ワイドパンツの型紙と作り方
ワイドパンツの型紙と作り方【サイズM、L】
股上やや浅め、裾丈短めで、着回し◎なワイドパンツです。 生地を変えればオールシーズン使えます。裏地あり。サイズM、L。
2.2 ガウチョパンツ
ふくらはぎまでの丈で裾広がりのゆったりとしたシルエットのパンツのこと。
3. 丈の短いシルエット
3.1 ショートパンツ
短い丈のパンツの総称。
3.2 サブリナパンツ
八分丈くらいのぴったりとしたシルエットのパンツのこと。
カプリパンツより長め。
オードリー・ヘップバーンが「麗しのサブリナ」で着たことから。
類似:トレアドルパンツ
3.3 クロップドパンツ
裾を切り落としたような七分丈のパンツのこと。
サブリナパンツと似ているが、こちらのほうがややゆとりがあるシルエット。
九分丈は、アンクルパンツと言われる。
3.4 バミューダパンツ
膝丈のパンツのこと。
別名:ハーフパンツ
4.裾に向かって徐々に細くなるシルエット
4.1 テーパードパンツ
ウエストからヒップにかけてギャザーやタックがありゆったりとして
裾に向かって徐々に細くなっているシルエットのパンツのこと。
関連ページ:アンクル丈テーパードパンツの型紙と作り方
アンクル丈テーパードパンツの型紙と作り方【サイズM、L】
定番アイテムのくるぶし丈のテーパードパンツです。(ローライズ) 生地を変えればカジュアルにもフォーマルにも利用できます。裏地付き。サイズM、L。
4.2 ペッグトップパンツ
腰の部分を強調したシルエットのパンツのこと。
パンツの丈
わかりそうでわからない?なパンツの丈について。
以上、パンツの種類と丈の名称でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございます♪