アクティブ(すぎる)姪っ子のために、キュロットパンツを作ってみました。
サイズ110。（大きめ）
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完成品
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- キュロットパンツ
今回も可愛らしいお気に入りポーズを決めてくれました。
手首のひねり具合がポイントだそうです笑
以前甥っ子へと作ったモンキーパンツと色違いの生地を使用したので姉弟お揃い♡
1.型紙ダウンロード
当ブログの型紙は、洋裁CADにて作成しています。
https://洋裁.net/
2.準備するもの
■表地
※今回はスムースニットを使用。柄合わせが必要な場合は下記より長めに用意して下さい。
100cm幅：130cm
■ソフトゴムテープ
20～25mm幅：約53cm（ウエスト寸法51cm+縫い代2cm）※要調整
■伸び止めテープ（ポケット口用）
10～15mm幅：13cm×2
3.地直し、裁断、端始末
3.1 生地はあらかじめ地直ししておきます。
印刷した型紙を切り取り、生地に配置し裁断します。
※裁断前に型紙の確認・補正を行って下さい。
市販の型紙の補正方法
洋裁の本についている型紙や市販されている型紙を、自分のサイズに直す方法を解説したいと思います。 簡単なので是非やってみて下さい(っ´ω`c)♡
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布目の方向と地直しの方法
折角作った服が、洗濯してよれよれになったり型崩れしないように！ 始めに必ずやっておきましょう。
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裁断の方法と型紙の配置について
さて、地直しが済んだら次はいよいよ裁断です。 まず型紙を生地に配置します。その際生地の向き（地の目）に注意しましょう。 生地の巾によって型紙の配置方法は様々ですので参考までにいくつか例を紹介します。
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芯地・接着芯の使い方、扱い方について
芯地・接着芯について、扱い方、使い方、表地に合う種類などをまとめてみました。
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＊出来上がるパーツ＊
- 前パンツ（2枚）
- 後パンツ（2枚）
- ポケット（4枚）
4. 前後パンツ脇を縫う
4.1 ポケット口とウエスト片側のゴム通し口以外の、前後パンツの脇を縫い合わせます。
5. ポケットをつける
5.1 下記参考ページの手順にてポケットを縫います。
6. 股下と股ぐりを縫う
6.1 前後パンツの股下をそれぞれ縫い合わせます。
6.2 中表にして合わせ、股ぐりを縫い合わせます。
※2本針4本糸のロックミシンを使用しない場合、強度がでるよう二重で縫います。
7. 裾始末をする
7.1 三つ折りで始末します。
8. ウエストにゴムを通す
8.1 ウエスト端を始末し、ゴム通し口からゴムを通して完成です。
以上、キュロットパンツの作り方でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
